
出会い系サイトを利用したことのある方だと、よく「割り切り」という言葉が飛び交っているのが分かると思います。
「割り切った関係」という意味ですが、こういった出会い系サイト内で使用される「割り切り」の意味は、「金銭という利害関係を伴って、セックスする」という意味で使用されます。
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要は、「お金を払ってセックスする」ことですね。
そこには「愛情」や「人間味」を押し殺し、ただただ「割り切って」セックスすることを意味します。
では、気になるのはその相場金額です。
幾つかのカテゴリーに分けて見ていきましょう。
割り切り平均値段相場
割り切りの相場やその平均は、ノーマルセックス(ゴムあり)でおよそ「1.5万円~3万円」、フェラのみの場合ではおよそ「0.5万円~1万円」の辺りに収まる傾向があります。
「金額に幅があるな…」と思われるかもしれません。
これは、募集エリアや女性の年齢によって、価格が変動するからです。
エリアの場合だと、「都会ほど価格は低くなり、地方ほど高くなる」傾向があります。
これは、ライバルが多いと競争原理が働き価格が下がり、少ないとその逆となる現象が起きるからです。
ただ、フェラのみに関しては基本の金額が低いせいか、あまりエリアによる金額の高低差が無いように感じます。
したがって、それら基本を踏まえながら、「割り切り」の基本であるノーマルセックス(ゴムあり)が年齢によってどう金額変動するか、その目安をお伝えします。
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20代の割り切り相場
20代の相場は、更に細分化して、「20歳前後」と「20代半ば~20代後半」に分けてお伝えします。
20歳前後だと、相場は「2~3万円」、20代半ば~20代後半だと「1.5~2万円」となります。
20代は特に年齢原理が色濃く出る世代でして、より若いピチピチした体の持ち主は、より相場が高くなるという世代なのです。
したがって、20歳前後の女性となるとマックスの金額を提示される可能性がありますので、心しておきましょう。
要は、「若ければ若いほど、金額は高くなる」という原理です。
なので、20代後半ほどにもなると多少金額が下がってきます。
「20代だったら後半でも十分若い」とお思いであれば、あえて20歳程度の方にアプローチせず、後半の方でも良いかもしれませんね。
30代の割り切り相場
30代の相場は「1~2万円」あたりです。
ここまでくると、多少の金額の余裕が生まれてきますので、意外に狙い目の世代でもあります。
また、この世代となると「人妻」や「熟女」といった方々も多く居る世代となるので、外せない方々となっていきます。
しかも、女性からしても「年下が良い」とか「年上じゃなきゃ嫌」といったような要望が出てくる年代でもあり、自分という男がその条件に合致しているという意味でも、ただの「割り切り」ではなく、イチャイチャしながら楽しめるという側面もありますので、そういう意味でもむしろターゲットに挙げるべき世代とも言えますね。
40代の割り切り相場
40代の相場は「1~1.5万円」あたりです。
金額的に最も安いカテゴリーとなる訳ですが、意外にも高値がつきます。
30代とほぼ同じ金額ですからね。
「誰が高いお金を払って40代と…」と思われるかもしれませんが、これには訳があります。
40代をターゲットにしている男性は50代や60代だったりするのです。
「自分もある程度の年齢だから、若い子はちょっと…」と、40代程度の女性を望む場合があります。
さらに、その50代60代の男性となると、もちろん「お金をある程度持っている世代」なので、40代女性に対する金額があまり下がらないのですね。
なので、若くして熟女好きという男性は、決して「40代だから安い金額でいけるだろ」などと勘ぐって行かないようにしましょう。
割り切りの種類別相場
これまでは、一般的なノーマルセックス(ゴムあり)による金額の相場をお伝えしてきました。
さらに、冒頭にフェラのみの割り切りもあることを伝えましたね。
ただ、実は細かく分けると、割り切りにも様々な種類があり、それによって若干の相場が変わってきます。
なので、割り切りの種類による相場もお伝えしようと思います。
ノーマルセックス(ゴムあり)
これは伝えた通りです。
ノーマルセックス(ゴムなし、ナマ外出し)
人によっては「ナマじゃないと」という方もいるでしょう。
ナマとなると少しハードルが上がるので、上記の金額相場に「+0.5万円」をお考え頂ければ、女性によっては受け入れてくれる場合があるので、ご承知おき下さい。
ノーマルセックス(ゴムなし、中出し)
これは普通のセックスでは最上級にハードルが高い条件かと思います。
なかなか割り切りでここまで許してくれる女性はいないでしょう。
しかし、「安全日だし…」とか「私もナマがいいし、出されたい」という癖をもった女性もいらっしゃいます。
その場合は、上記の金額相場に「+0.5~1万円」をお考え下さい。
フェラのみ
基本相場は先述した通り「0.5~1万円」となります。
時間が無くサクっと終わらせたい場合や、金額を抑えたい場合などに利用することがあるでしょう。
このフェラのみというものが少し特殊でして、「0.5~1万円」の金額幅は年齢によるものではありません。
ではなぜ変動するかというと、プレイの内容によることになります。
例えば、「本当にフェラのみで、お触りは一切なし」で「0.5万円」とか、「フェラとお触りあり」で「0.6万円」とか、その内容によって多少金額が変わるということを想定しておきましょう。
一般的に、「フェラのみ」「フェラ+胸触りあり」「フェラ+生乳触りあり」「フェラ+生乳触りあり+キスあり」といった内容で「0.5~1万円」の変動がありますので、自分の要望を女性側がどこまで対応してくれるかといったところを図りながら交渉すると良いでしょう。
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割り切りの値段・料金交渉のタイミング
では、これらの交渉のタイミングはどうすれば良いでしょうか?
変に高値を吹っ掛けられても嫌ですし、できれば安い金額の方が良いのですが、安いと女性も乗ってこないし…なんて思いますよね。
ましてや、いきなり横柄に「1万円でやろーぜー!」などと言っても、恐らく返信はないでしょう。
割り切りという金銭で繋がれた関係であっても、そこは人間同士であるので、あまりに態度の悪い変なオジサンには女性もついてこないのですし、かと言ってこちらがリードして希望に沿った値段で収めたいという気持ちがあります。
なので、しっかり普通に以下の段取りを行いましょう。
・まず挨拶
・希望内容の提示(割り切り?フェラのみ?)
・条件教えて?(金額条件)
これを1通のメールに丁寧に記載して送ります。
すると恐らく以下のメールが返ってくるでしょう。
「わかりました。割り切りでお願いします。金額は出来れば〇〇万円が良いのですがいかかでしょうか?」
こんな感じです。
それで良ければ了承しますが、この〇〇万円が想定より高い場合、若しくはより低い金額で済ませたい場合があります。
その場合はこのタイミングで、「〇〇万円ではどうですか?(さっきより低い金額)」と聞いてみます。
これで意外にオッケーが出る場合が多いのです。
女性からしても高値で決めたいと思いつつ、客がつかないと意味がないので、最初は高めの金額を提示している場合がほとんどです。
なので、「最初に金額条件をこちら側が聞いておく」と、「まず女性が金額提示」をしてくれるので、次の一手として「値切りやすい」となります。
これを逆にしてしまうと、高値のまま交渉してしまうケースがあるので要注意です。
あくまで上記の段取りを踏まえましょう。
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割り切り希望とは
「希望」という言葉は、「プレイ内容」であったり、「希望金額」であったりします。
先ほど交渉のタイミングについて触れましたが、女性とのやりとりの中で「希望を教えて下さい」や「条件を教えて下さい」と言ったり言われたりしますから、その場合は「プレイ内容(割り切り or フェラのみか など)」や「金額」の話をしているのだなと認識ください。
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